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モンコレの世界(9)

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■碧鱗ノ國


【密林の王国】
世界の南西に広がる、広大な熱帯雨林。
そこには、かつて六王国時代に栄えた種族の末裔たちが、居を構えていた。
リザードマン――中でも深い碧色の鱗を持つ一族――は、外界の人間からは未開の地と思われている密林を主なテリトリーとしている。
外見から、リザードマンに対して野蛮なイメージを持つ人間も多いが、その考えは大きく誤っている。
彼らは六王国時代に人間とならぶほどの勢力を持った種であり、身体的な点ではもちろんのこと、知能においても他の知的種族に劣ることはないのだ。
彼らは今なお密林の奥で、六王国時代の文化や伝統を受け継いでおり、例えばその造船技術たるや人間のそれとさほど遜色のあるものではない。
豊かな密林の中で、リザードマンたちは虎視眈々と兵站を積み、国力を高めているのである。
その実態を垣間見た者は、畏敬の念を込めて彼らのテリトリーを「碧鱗ノ國」と呼ぶ。

【敵する相手】
リザードマンたちの勢力は、密林に住まう「碧鱗ノ國」だけではない。
マストラ湿原に住まう竜族とのつながりが深いナーガ族の他、遠くは南部の溶岩地域を拠点とするラヴァー族も、真の名が近しく、広くはリザードマンに分類される種族である。
とはいえリザードマン同士であっても、こうした異なるテリトリーに住む者同士は、まったくの「よそ者」として扱われることが多いようだ。
しかし、かつての仇敵が動き出したとなれば話は違ってくる。
ソラステルから世界の覇権を狙うオルクスの動きが活発になってくると、隣あう地域に住み、いつもは小競り合いが絶えないリザードマン同士も、共同戦線をはる交渉を始めたという噂がある。
オークのような強い拡大志向を持たぬリザードマンたちは、逆に侵略者に対してはどこまでも容赦のない冷徹な軍勢となりうるのだ。


【碧鱗の四将軍シャンシン】
リザードマンは卵生であり、産卵が済さえすれば男女はもちろん、家族の分け隔てなく育てられることで知られている。
そうした文化から、血統などがほとんど重視されない代わりに、実力偏重の社会でもあるのだ。
一般的にリザードマンは男性の方が体が大きく重いため、狩猟や戦闘などは男性が担当することが多い。
そうした中で、「碧鱗ノ國」における最大戦力を有する「碧鱗の四将軍」の中には、1人だけ女性の将軍、シャンシンが存在する。
他の種族ではあまり例がないことだが、彼女は女性の身でありながら最前線を切り拓く任に就くことが多い。
彼女は卓越した指揮能力と恐るべき身のこなしから「神速龍」とも称され、「碧鱗の王」の信任も厚い。

《碧鱗の四将軍シャンシン》 ※画像クリックで拡大

【碧鱗の四将軍チュエン】
六王国時代を経て勢力縮小を余儀なくされた「碧鱗ノ國」のリザードマンたちは、かつての敗北を二度と味わうことが無いよう、長年に渡って様々な体術や技能を磨き続けてきた。
そのため「碧鱗ノ國」の兵士たちの中には、局地戦を優位に進めるための特殊な体術や技術を持つまさに特別な部隊が、多様かつ数多く存在しているという。
その最たる例が、「碧鱗の四将軍」随一の体術を身に付けた将軍、チュエンであろう。
彼は自身の体内エネルギーを練り込むことで、戦闘時には右半身を炎が出るほどの高熱で、左半身を外気を凍らすほどの冷気で包み込むことができるというのだ。
こうした非常に特殊な体術は、もともとは対ラヴァー戦のために創り出されたものだという。

《碧鱗の四将軍チュエン》

モンコレの世界(10)でも、アポカリプスの魔剣に収録される他勢力について掲載予定。乞うご期待!

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